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#include<stdio.h>

int main(){
	
	double y = 2.464;
	
	printf("y = %f\n",y);
	
	return 0;

}

以下解説

#include<stdio.h>

int main(){
	
	double y = 2.464;

	/*
	double型というのは浮動小数点を意味します。
	まぁ簡単に言うと小数も使えるよーってことです。
	小数も使えるなら全部doubleのほうがいいじゃないか!
	って思うかもしれませんが、
	int型だとメモリ(変数を置く場所みたいなもの)の使用量は4バイトなのに対して
	double型だとメモリ使用量は8バイトもします。
	小さなプログラムの場合は大丈夫ですが、
	大きなプログラムを書く場合少しでも節約するのが大事になってきます。
	*/
	
	
	printf("y = %f\n",y);
	
	/*
	整数を表示する時は%dを用いたのにたいして、
	浮動小数点の数字を表示する場合は%fを用います。
	ただ、scanfで小数を入力する場合は%lfのように間にlを入れるので気をつけてください。
	*/
	
	return 0;
}

まとめ

小数を扱いたい場合はdoubleで変数宣言
printfで出力する場合は%f
scanfで入力する場合は%lf