#include<stdio.h>
int main(){
int i;
for(i=0;i<5;i++){
printf("Hello Wolrd!\n");
}
return 0;
}
int i;
for(i=0;i<5;i++){
printf("Hello World!\n");
}
forは何回も同じ事をさせたいときによく用います。
何が起こるかというとHello Worldが5回表示されます。
forの文法は
for(初期命令;継続条件;ループの最終部分でやる命令)
と書きます。
実際に何が起こるかというと,
まず初期命令がi=0なのでiに0を代入
そしてその後にprintfされます。
その後,最終命令がi++なのでiを1増やす。
具体的に最終部分でやる命令というのは
for(i=0;i<5;i++){
printf("%d\n",i);
ここでi++;
}
されるイメージです。
そして最初に戻って継続条件を見ます、そうするとi=1なのでi<5を満たしています。
つまりループが繰り返し行われることが可能ということです。
なのでこの場合 printf i++ printf i++ printf i++・・・が繰り返し行われて
i=5になった時、 i<5は満たさないのでループを抜け出します。
そしてreturn 0へ向かいます。
return 0;