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#include<stdio.h>

int main(){

	int x;

	x = 3 + 2;

	printf("%d\n",x);

	x = 10 % 3;

	printf("%d\n",x);

	printf("%d\n",4+2);

	return 0;
}

以下解説

int x;

整数xを宣言

x = 3 + 2;

xに3+2を代入という意味
基本的な計算の記号の
+(加法)
-(減法)
*(乗法)
/(除法)
は使用可能
つまり 5-2は3 4*2は8
ここで注意したいのが割り算
今回xは整数で宣言しているのでxには整数しか入りません。(小数はまた後に説明します。)
つまり x = 3/2とした時、 3/2は1.5
xに小数を入れようとする操作になるので、間違いなく想定している結果は出てきません。

printf("%d\n",x);

xを表示

x = 10 % 3;

%は主に余りとなります。
文法としては(割られる数)%(割る数)
この場合10を3で割った余りをxに代入しようとします。
つまりx=1となるはずです。

printf("%d\n",x);

printf("%d\n",4+2);

実は%dで表示するものを書く部分には計算を書くことも出来ます。 つまりこの時は6が表示されるはずです。

まとめ

割り算を使用する時は小数に気をつけること。
余りを計算する % というものがある。
printfで%dを使う時は計算をそのまま表示することも出来る